セモラで体や頭を洗っても大丈夫ですか?
市販されているシャンプーやボディシャンプーはその多くが合成洗剤です。体や頭をより優しく洗うために、合成洗剤ではなく良い石鹸を探している方も多いと思います。
セモラも台所用石鹸ではありますが、実は頭や体を洗っても非常に優しく、すっきり・しっとりと洗い上げることができます。もちろん匂いは体に残りません。
ただし、使い勝手は良くありません。頭や体を洗うには何度も泡立てて使う必要があり(すぐに泡が消えてしまいます。)一回の使用量も多いです。また湿度の高い風呂場では保管が難しいです。(ドロドロになりやすい。)
それでもセモラの古いファンの方々の中では、実際に頭や体を洗うのに使っているお客さんも少なくはありません。試してみてはいかがでしょうか。
セモラを液体石鹸にできませんか?
セモラの品質保持のためには水分量調整が重要(水分が多いほど変質しやすい。)であるため、現在のように米ぬかを丸ごと使用する形で液体石鹸にすることは非常に難しいです。液体石鹸にするには何らかの添加物が必須となるものと予想されますので、現在のところ商品化は難しいと考えています。
しかし、少しでも使いやすい石鹸の形を目指し、商品改良については検討を続けたいと考えています。
セモラの消費期限はどのくらいでしょうか?
セモラの品質表示は「家庭用品品質表示法」に基づいて表示しています。この法律の中には消費期限の表示の義務がなされていないため、現在のところ厳密な消費期限は設定しておりません。
ですが当方といたしましては、未開封で一年間ほどは問題無くご利用いただけるものと考えております。また冷暗所での保存と、なるべく早いご使用をお薦めしております。
セモラが水でふやけてしまったのですが、使い続けても大丈夫ですか?
セモラの品質は水分量35%前後の状態で安定させているのですが、水でふやけて白くなった石鹸は水分量が50%以上になっています。その状態では石鹸の状態が安定せず、著しい品質の劣化を招く恐れがあります。
  ふやけてしまった石鹸は、一度ご使用を中断して乾燥させることをお薦めします。色が元に戻るほどまで乾燥すれば、また問題無くご利用いただけます。
セモラを初めて購入しました。黒に近いこげ茶色と特有の強い匂いがどうしてもなじめず困っています。セモラとはこのような商品なのですか?
一般的に米ぬか石鹸というと、米ぬかの脂肪酸を抽出して石鹸の原料としている商品が多いのですが、セモラは米ぬかを丸ごと原料として使用しています。丸ごと使用することによって、石鹸の中に食物繊維やコロイドといった成分が含まれ、この成分がセモラの強力な洗浄力の源になっています。
反面、米ぬかを丸ごと使用した場合は、鹸化反応の際に色はこげ茶に変わり、また特有の匂いがでます。添加物などによって調整は可能なのですが、なるべく自然な石鹸に仕上げるためにあえて加えていません。
ご質問いただいたセモラの特色は、なるべく石鹸を自然な形に仕上げた結果の特色とお考え下さい。
石鹸の表面に白い部分がありますが、こればカビですか?
米ぬか脂肪酸が反応した石鹸分(脂肪酸ナトリウム)です。
品質には問題ありませんので、ご安心下さい。
 
セモラで洗うと食器がヌルヌルします。 これって油が落ちてないから?

石鹸全般に言えることですが、石鹸は合成洗剤と比べるとすすぎを多くする必要があります。 特に最近の合成洗剤はすすいだ時の泡切れが非常に良いので、石鹸の泡切れの悪さは目立つかもしれません。 ですがすすぎの時にヌルヌルするのは石鹸分のせいであり、油汚れはきちんと落ちているものと思われます。そのヌルヌルはすすぎをしっかり行ってもらうことでなくなります。

(加えて言うと、 「すすいで泡切れが早い=食器の洗剤が落ちている」とは限りません。 従って泡切れの良い商品でも食器に洗剤が残留している場合があります。 そういった意味ではなるべく安全な洗剤や石鹸を使用されることをお勧めします。)